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生きづらい人へ

都知事選候補者が取り沙汰されている昨今ですが、石原都知事は
そろそろ引退されたほうがよいのではないだろうか?
面白いことに東京都の知事は3期目から失敗することが多いようダ。
東京都を前代未聞の財政難に転落させた美濃部亮吉とか、
三期目以降に都庁の移転、東京国際フォーラム、江戸東京博物館、東京臨海副都心の
開発に代表される大型プロジェクトなどの「箱物行政」によって
再び東京都の財政を赤字に転落させ、世界都市博覧会やりましょうプロジェクトでは
「世界都市博覧会やめましょう」を公約に掲げた青島幸一氏に敗北した鈴木俊一とか。。。
まぁ、アレですな。人間3期目くらいになるとそろそろ「自分はこんなことをやった」という
モニュメントを作って自己顕示欲を満たしたくなる、というコトでしょうか?w
美名を残したかったら2期くらいで止めておいたほうがいいのではないか、とか思います♪



サテ、またもや前置きが長くなってしまったが、久しぶりに本を読んだ。
以下に紹介しておく。
アダルトチルドレン完全理解


書 名 : 「アダルトチルドレン」完全理解
副 題 : 一人ひとり楽にいこう
著 者 : 信田さよ子
出版地 : 東京都
出版者 : 三五館
出版年 : 1996年8月初版,
     (2005年10月第22刷)
形 態 : 205頁,20cm
ISBN  : 4-88320-087-6
価 格 : ¥1359
NDC : 146.8




  まえがき
  プロローグ
第一章 現代人の表情
     ニセの和やかさ
     周囲の期待どおりに生きていく
     「NOはNO」症候群の数かず
 
第ニ章 アダルトチルドレンの誕生
     アルコール依存症の人と、その妻
     さらに、その二人の子ども
     見えたアルコール問題の本質
     愛という名を借りて支配する  共依存
     「AC」と呼ばれる子どもの登場
     「AC」の名を生み出した人々
     アディクション(嗜癖)という視点
     一般家庭の中の「機能不全」

第三章 ACとはどんな人?
     悩み苦しむ子ども
     生きづらさの源泉
     見えずらい「支配・被支配」の関係
     ACの三類型
     ?  責任を負う子ども
     ?  なだめる子ども(調停役)
     ?  順応する子ども
     過剰な適応能力
     ACの力

第四章 ACの主役は中年世代
     ながーくなった人生の道
     中年ACは第三のタイプに注目
     いい歳した人々
     中年世代がACと出会う瞬間
     「サンドイッチ世代」の羅針盤
     純粋な恋愛ができる中年世代

第五章 ACと記憶の渦
     子どもは私を愛してる?
     両親の夫婦関係ってなんだったの?
     幸福な家庭の裏側?  母の一瞬の光景
     幸福な家庭の裏側?  ノースリーブ
     母の死で時を止める
     「ふわふわ浮いて」生きている
     自分の血を引く存在がこわい
     理由のない空虚さ?  母には勝てない
     理由のない空虚さ?  イメージの組み替え
     血を見ると気が遠くなる
     底に沈んだ記憶
     正論の母
     世代間の密着

第六章 インナーペアレンツ
     「よりよい自己を」という生き方をやめること  「12のステップ」
     「親」の手の内
     インナーペアレンツと回復
     インナーペアレンツの定義
     日本的ACとアメリカ流ACの差
     日本的ACはトラウマ思考で解決できない
     具体的な「インナーペアレンツの処理」
     自分を主人公に語ること
     楽になれば、それでよい

第七章 回復の方法
     サイコドラマのススメ
     頭ではわかっている人に有効なサイコドラマ
     中年時代のための「いま・ここで・楽しく」
     サイコドラマは自分の人間関係を変えられる
     あるサイコロジストの嘆き
     若い人と中年世代の「ACの違い」
     タテマエの自立という落とし穴
     差別される人たちとACの関連
     世代連鎖と回復連鎖
     みんなで考えたい「回復」

第八章 ACプライド
     ACは主観的でかまわない
     いっぱいACと言ってあげよう
     ACとは「脅かすもの」ではない
     ACは悪循環を突き破る
     ACはすべてを肯定する
     ACは優しさと希望と
     ACはどんな家庭にも存在する
     ACは特に中年男性に役立つ
     ACは誇りに満ちている
  あとがき


・日々の生活の中で、何かしら漂っていたり、浮いている感じをもっている人。
・生まれ育った家族の中で、私がいるから、お父さんとお母さんの仲が悪いのでは
 ないかと思っている人。
・私が悪い子だから、こんなに言われるのではないかと自分を責めている人。
・この世にいてはいけないのではないかと思っている人。
・たえず(異性と)くっついたり離れたりを目まぐるしくくりかえす人。
・この女(男・子)は俺(私)がいないとダメだ、と考えている人。
・私は親のようにはならないと結婚するも、結局は親と同じような伴侶を選んでしまう人。
・「ママのこと好き?」と常に自分の子供に聞き、確認をとる人。
・親に「殺してやりたい」という憎悪を抱く人。

そのほかに、自己承認の欲求・孤独感・自己非難・失敗することの恐怖・
コントロール(支配)することの欲求・頑固さ・一貫性のなさ
のあてはまる人。

この本では、アダルトチルドレンを「自分の生きづらさが親との関係に起因する人」と
概念規定しています。
今現在、生きづらさを感じる人は一度、この本を読んでみるといいかもしれません。

子供は親が接したように、将来、自分の子供に接する。
これが時として負の世代連鎖となりかねない。
アダルトチルドレンは現代の若者だけでなく、中高年もそうである場合がある。
自分の親子関係をちょっとばかり考えてみよう、というお話。



ちなみに著者の信田さよ子女史はアダルトチルドレン・コンセプトの先駆者であり
第一人者でもあり、また、原宿カウンセリングセンターの所長を務めておられるらしい。

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