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アナトリア旅游2・イスタンブール篇

2日目。
旅の疲れを取るために朝寝坊を楽しみ、疲れもとれたところで本日の活動開始!

ホテルのチェックアウトを済ませ(だが荷物は置かせてもらい)、まずは旅の前半の予定だけでも決めておこうということで、旅行会社Magnificentを訪ねることにした。ポエ爺曰く「DoyDoy(ガイドブックにも載っている庶民的軽食店)の近くにあるから、帰りにそこで食事にしよう」

と・こ・ろ・が・・・

ありませんやん!
まさか廃業・・・?
ポエ爺の顔を見ると別段深刻そうな様子もなく、「また店を移動しちゃったのかな?」などといいつつ、Magnificentのあったところに新たに店舗を構えたらしい店主に「移動場所知らない?」などと聞いている。この人、呑気者なのか、大物なのか、うーん(-_-;)
どうやらMagnificentは過去にも2度ほど店舗移動を行なっているらしい。にしても、それでは旅行者は困るだろうに。一体何を考えているのだ?トルコ人…

フォーシーズンズホテルの近くにあるという旅行会社を訪ねるも、見つからない!
同じような道、ではなくて、文字通りホテル周辺の同じ道をぐるぐる歩き回り、それでもやっぱり見つからないので、路端で優雅にチャイ(トルコの紅茶)を楽しんでいる小父さんたちに聞くことにした。
すると・・・
数名の小父さんたちがどれどれと寄ってきて口々に話し始めたではありませんか。そして近場にいる小父さんたちの知り合いの小父さんにも声をかけて話し続けるではありませぬか!終いには「連絡先を知らないのか?」と、財布から携帯電話を取り出して電話をかけ始めたではありませんか!
うーん。トルコの携帯電話は財布に入るほど小さいのかぁ…ではなくって!
うわさには聞いていたが、なんて親切な人たちなのでしょう♡

重ね重ねの礼をいい、やっとのことでMagnificentを訪ねると、オーナーのニハット氏が「やぁやぁよく来たね!久しぶり!」と濃厚な出迎えをしてくれた。
行程のことはサッパリわからないので、すべてポエ爺におまかせ。Myrthaは出されたエルマ・チャイ(トルコ風アップルティー)をひたすら飲むw
このお茶、とても甘酸っぱくて美味しいのですわ!是非とも土産物としてチャイセット一式を買って帰りたいなぁ…などと思っているうちに今後数日間の予定が決まり、価格交渉も終わり、支払いも終わり、最近のトルコ事情も聞きだし、夕方にもう一度Magnificentを訪ねるということで、この少々困った、だが親切で日本人にとってはかなりありがたい(日本語が通じるのだw)旅行店を後にした。

朝起きてから何も食べていない中を歩き回り、お腹がすいた!空腹は最高級のソースなり!ということで、いよいよDoy Doyへ。
このDoy Doyなるレストラン、かつて肉の調理中に火事を起こし、再建後は「ケバブ(肉料理)焼いても店焼くな」をモットーにして商売に励んでいるのだとか。。。
Doy Doyの最上階に陣取り、マルマラ海(ボスフォラス海峡とダーダネルス海峡の間にある海)を眺望しつつ、本場トルコで本場のケバブを味わう。
小鳥も訪れる都会の中の自然と共に食事。う~ん。贅沢だ。。。

トルコ・DoyDoy


お腹も満ち満ちて、夕方まで時間もあるので市内観光へ   .

スルタン・アフメット・ジャミィ(通称;ブルー・モスク)を参観し、後日参観すればいいやということで、アヤ・ソフィア公園よりアヤ・ソフィアを眺望する。
トルコ・アヤソフィア

日本では焼きとうもろこしの屋台は縁日での定番だが、トルコにもあり、今が旬らしくあちらこちらで見かける。日本と異なるのは、味付けされたスープの中に漬したトウモロコシを網焼きする、ということ(焼かないトウモロコシもあったw)
トルコ・屋台

カポカポカポ   .
聞きなれない音色に振り返ると馬車が停まっている。
21世紀の、EU加盟を目指す国の経済の中心地に馬車!物珍しく、思わず写真をぱしゃり☆
トルコ・馬車
などということをしていたら、ポエ爺とはぐれてしまった_| ̄|○
キョロキョロと目で探していると近づいてくる影がある。

「コンニチハ。ワタシ、ニホンゴ、ベンキョシテマス」
ふんふん。なるほどなるほど。などと大真面目に話を聞いていたら、どうやらナンパ男らしい。さっさと離れたいが難を逃れる場所を知らず。。。
「どーしよぉ~」などと心中で悲鳴をあげていると、少し離れたところでこちらを面白そうに眺めている人物がある。これ幸いに面白そうに眺めている人物の方へ歩を進める。
「ドーシテ?彼ヨリ、ワタシのほうが若イ~!」などと、これまたわけのわからぬことを言うナンパ男氏を振り切って難を逃れる。
まったくもってポエ爺もお人が悪い。楽しげに見ていないで助け舟の1艘や2艘も出してくれても良いものを   .

重厚な門構えのイスタンブール大学前(夏休み中で閉鎖されていた)を通り過ぎ、裏路地にある書店街を見学。何もトルコまで来て書店街へ行かなくとも・・・という声も聞こえてきそうだが、本の虫にとっては外国の書店が気になるのだよ♪

イスラム教徒にとっての聖典であるコーランの専門店を興味深く覗き・・・
(コーランというのは書道が発達した文字の一つで書かれているだけのことはあり、なかなか装飾的な文字の本でもあるのだよw)
トルコ・書店街1

紙や象牙などに猫の毛を用いた筆で描かれた細密画・ミニアチュールの店をひやかし・・・
(本当は欲しかったが分不相応というものだろう。。。)
トルコ・書店街2

この猫はトルコにいるからこそ、人間サマに食べられずに済んでいるのだろうなぁと思わずカメラを向けたら顔を背けられてしまったり・・・
(テレやさんなのね・・・^^;)
トルコ・書店街3ネコ


そうこうしているうちに、ムスル・チャルシュ(エジプシャン・バザール)にたどりついた。
ここはエジプトから輸入されたハーブや香辛料が売られていたので、ムスル(=エジプト)・チャルシュ(バザール)と呼ばれるようになり、香辛料が多く取り扱われていたことからヨーロッパ人は「スパイス・バザール」とも呼んだという。
イスタンブールで一番大きなバザールはカパル・チャルシュ(グランド・バザール)だが、カパル・チャルシュが観光客用の市場であるのに対して、ムスル・チャルシュは地元民も足を運ぶ庶民的なバザールだ。香辛料の他にチーズ・ナッツ・漬け物・ドライフルーツやお菓子などもお手ごろ価格で売られており、食いしん坊にはたまらない。

ドネル・ケバブ・サンドイッチ(肉を回転させて焼き、それを削ぎ落としてサラダと共にパンにはさんだトルコ風サンドイッチ)売りの小父さんはカメラを向けるとこころよく肉を削ぎ落とすポーズをとってくれたり
トルコ・ドネルケバブ

チーズ屋さんの小父さんはチーズを試食させてくれたり・・・サービス過剰ともいえる親切っぷりだ。
トルコ・チーズ


気がつけば夕刻。
少しばかり早いが、そろそろ夕飯を食べなければMagnificentへ行く時間になってしまう!
ということで、夕食を食べ、荷物を取りにホテルへ戻り、Magnificentへ。

Magnificentでまたまたエルマ・チャイをご馳走になっているとミニバスが停まった。
あれに乗れと指差され、運転手に荷物を預けて大人しく乗車すると、とたんに石畳のイスタンブールの街を疾走しだした。その揺れること揺れること。まるでDisney Seaのアトラクション「インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮」のジープに乗っているような揺れ具合だ!

あちらこちらの旅行代理店や宿泊所前で停まり、そのたびに客を拾っては降ろしを繰り返し、1時間後にバスターミナルのオトガルに到着した。
ここで長距離夜行バスに乗り換え、いよいよ中央アナトリアへ出発だ!


※トルコ旅行ひとくちメモ
トルコでは鉄道よりもバスが発達しているので、移動にはこれを使うと便利だ。
街の中心地には「オトガル」と呼ばれるバスターミナルが存在し、このオトガルからトルコ国内のあらゆる地域へいけるといっても過言ではない(ちなみに大都市では、オトガルは郊外へ移転されている場合が多く、イスタンブールでは2箇所に分かれているので、旅行店でバスの予約を取る時にはそのあたりのことも確認しておこう!ミニバスがオトガルと町の中心を結んでくれているゾ☆)。
オトガルには売店・カフェ・荷物預かり所などがある場合もあるので、探検して見るのもいいだろう。トイレももちろんあるが、これは有料だ(0.5YTL=50クルシくらい)

余談だが、何故鉄道よりもバスが発達したのかというと、植民地時代の諸事情と、鉄道網の構築・維持などのコストよりもバスの方がローコストであるという事情もあるようだ。ちなみにこの「オトガル」というシステムはトルコのみならず、中東では主流なのだとか(ポエ爺談)

コメント

やっぱり詳しい人が一緒だとかゆいところに手が届く感じでいいですねー。安定感もあるしw

ドネルケバブ旨そうだなぁ。そういうとギリシアにもあったような。。

 チーズ美味しそう。

>Magicさん
痒いところに手が届きすぎな感じでしたよw
お抱えガイド付個人旅行といったところでしょうか^^;

>ドネルケバブ
お肉はチキン・ラム・ビーフなどなど様々な種類がありました。
1つで十分お腹一杯になる量です♪

>村崎さん
チーズもこれまた種類が多く、ヤギの白チーズなどというものもあります。
全てを食べたわけではないのでなんともいえないのですが
私が食べたものは、塩分が少々強めなものが多かったですw

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