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花のかなしみ

   金 縷 衣

勧 君 莫 惜 金 縷 衣     君に勧む 惜しむ莫かれ 金縷の衣
勧 君 須 惜 少 年 時     君に勧む 須く惜しむべし 少年の時
花 開 堪 折 直 須 折     花開いて堪えなば 直ちに須く折るべし
莫 待 無 花 空 折 枝     花無きを待って 空しく枝を折る莫れ


この詩は唐代の女性・杜秋娘(としゅうじょう)の作った金縷衣(きんるい)というタイトルの詩です。

杜秋娘は金陵(現在の江蘇省鎮江市)出身で、15歳で鎮海軍節度使李(りき)の側女となり、
李の没落後は女官となり、更に憲宗の寵愛を受け、穆宗の子・漳王の守り役となった。
その後、漳王が罪に落ちたときに連座して故郷に身をよせて余生をおくったという。

詩の大意は、人生の花が開き、手折れる頃になったら惜しまずに手折ってください、といったところ。
時を得て手折られる花、時を逸した花。時を逸しざるを得なかった花。
花にもいろいろな花があるものです。。。

コメント

中国語全然出来ませんが、字の「音読み」をたどっていくと、リズムが美しそうな詩ですね。
ちょっとポップソング的な、軽くてかわいい雰囲気も感じます。

…ていうか、横書きの漢詩は初めて読むなあ。
だけどブログとかじゃあ、こうでもしないと書きにくくってしょうがないですよね。
ポップな感じがするのは、案外この横書きのせいだろうか?ww

>かま猫さん
「女性のひたむきな気持ちの表れ」と受け取るか「漢詩にしては少々説教くさくくどい」と受け止めるかは
意見の分かれるところだと思いますw

>…ていうか、横書きの漢詩は初めて読むなあ。
IEで見た場合、こちらのサイト↓は縦書きのようですが、
http://www.meijishoin.co.jp/kanbun/
こちらのサイト↓は横書きのようです。
http://www.zen-kanshiren.com/article/contribution/zuisou/320.html
漢詩文を横書きで読むのは読みにくいのですが、私如きではどうしようもないのが泣き所です。
顔を90度横に傾けて読んでくださいませw

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